top of page

Debut 1st Single

ULALA - Life

ulala_jacket.png
Ulala_1.png

2020年10月、新潟県長岡市のアートプロダクション「LOCAL SQUAD」が手がける、未来のアーティスト支援プロジェクト「LSUP」の第一弾アーティストとして「ULALA」がデビュー。

 

大花火大会が有名な長岡市を拠点にアーティスト活動をしている彼女は、幼少期に音楽好きな母の影響でミュージカル映画を観て育ち、歌を歌う事と本を読む事が好きな女の子だった。彼女の家族は、家にいる時も出かけている時もみんなで歌を歌う家族だったという。

 

素敵な環境で育った彼女だが、小学生の時に苦しく悲しい出来事が起き、辛い毎日を過ごす中、「あの時、歌が救ってくれた」と彼女は言う。

 

高校生の頃、国際交流活動の一環で渡米した際、英語があまり話せなかった彼女は、「歌を歌って繋がろう」と、映画「天使にラブソングを」で覚えた”Oh Happy Day”を歌い、現地の人達を驚かせた。言語を超えて歌で繋がることができた瞬間だった。

 

また歌の魅力に引き込まれた彼女は、次第にSNSやネット上に、色々なジャンルのカバー曲を自身の世界観の映像と共に表現するようになっていった。彼女はただカバーをするのではなく、その曲のメッセージを純粋に感情に取り込み、そして曲が作る物語の中でしっかりと歌っていた。

 

その姿が地元のアートプロダクション「LOCAL SQUAD」の目に留まり、同プロダクションに所属するR&Bシンガー”J-RU”を中心に楽曲制作をスタートした。

今まで様々なアーティストが作る曲の物語の中で歌っていた彼女が、これからは自身が作る曲の物語の中で歌う。

bottom of page